"撮れちゃった"を楽しむ。

僕は何たってフィルム歴が一年もないというただの持ち腐れライカーなのかもしれないが、
僕ほど緊張感のない撮り方をするライカーはいないんじゃないかと思う。

どんなダメな写真でも消すのが惜しいと思える。

フィルムはそれが面白い。

基本一枚、多くて二枚。

フィルムにした事でシャッター回数が劇的に減った。
後で写真を選べ!!
という脳内指令から解放されたのである。

その一枚が最高の一枚になるのだ。

なんならフィルムは"撮れてない"
が許されるから面白い。



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